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宇多田ヒカル「鬼平犯科帳」誕生50周年、初アニメ化決定に思わず本音

   


宇多田ヒカル、「鬼平犯科帳」アニメ化に一言

歌手の宇多田ヒカル(33)が1日、ツイッターを更新。自ら筋金入りの「鬼平犯科帳」ファンという宇多田は、
先ごろアニメ化されることが発表され、公開されていたイメージイラストに対して、思わず本音をつぶやいた。

「原作もコミックもテレビドラマも大好きな筋金入りの『鬼平犯科帳』ファンとして言わせてくれ、これは私が惚れた長谷川平蔵じゃない」とつぶやき、鬼平アニメ化を紹介する記事をリツイートした。

ドラマ版では鬼平こと長谷川平蔵を演じた中村吉右衛門が確立したイメージは、
原作者・池波正太郎ファンも納得の江戸の粋にあふれ、エンディングテーマをジプシー・キングスが手掛けていた。
アニメ版では鬼平が長身でスタイリッシュな現代風に描かれ、クールな色気と力強さを感じるビジュアルになっている。

「鬼平」のタイトルで初めてアニメーション化

作家・池波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」が、2017年に誕生50周年を迎えることを記念して、「鬼平」のタイトルで初めてアニメーション化されることが明らかになった。同時に、現代風のイケメンに生まれ変わった鬼平のビジュアルも公開された。

「鬼平犯科帳」とは

「鬼平犯科帳」は、江戸時代後期、悪党たちから「鬼の平蔵」と恐れられた火付盗賊改方長官・長谷川平蔵が、罪人たちを取り締まる姿を描いた累計発行部数2,700万部を誇る人気作。

いつの世にも悪は絶えない。 その頃、徳川幕府は火付盗賊改方という特別警察を設け ていた。 凶悪な賊の群れを容赦なく取り締まる為である。 独自の機動性を与えられた この火付盗賊改方の長官こそ長谷川平蔵。 人呼んで鬼の平蔵である。

原作を忠実になぞったTV時代劇が5度にわたって放送され、とりわけ1989年から放送された二代目中村吉右衛門主演のシリーズが有名である。ちなみに吉右衛門の父である八代目松本幸四郎は初期のシリーズにて長谷川平蔵を演じており、奇しくも親子二代にわたって”長谷川平蔵”というキャラクターが演じられたのである。

「ルパン三世 GREEN vs RED」の宮繁之監督

池波作品としても初となるアニメ化に挑むのは、「BUZZER BEATER」「ルパン三世 GREEN vs RED」の宮繁之監督。

1999年スタジオディーンに入社。『ルパン三世 天使の策略 〜夢のカケラは殺しの香り〜』で監督デビュー。現在はマッドハウスやブレインズ・ベース、MAPPA制作の作品に関わることが多い。

キャラクターデザインも宮監督が担当しており、クールな色気と力強さを放つ、長身でスタイリッシュな姿が、アニメならではの新たな“鬼平”の誕生を予感させる。

丸山正雄プロデューサー

プロデューサーは、アニメ制作会社マッドハウスの元代表取締役にして、70歳をすぎて新会社MAPPAやスタジオM2を立ち上げるなど精力的に活動を続ける丸山正雄。

「困ったことに私は根っからの池波ファン、取り立てて鬼平ファンである。正直言ってプレッシャーはある。本当に我々でいいのか?」と不安を吐露しつつ、「原作を損なうこと無く、ただ原作をなぞるだけではない、アニメとしての魅力をどこまで出せるか! 勝負です」と意気込む。

音楽は「ONE PIECE ワンピース」などの田中公平とベーシストの川村竜

音楽は「ONE PIECE ワンピース」などの田中公平とベーシストの川村竜を起用したジャズテイストを採用するなど、過去にない試みが取り入れられており、オフィス池波では「連載開始から約50年、いまなお読み継がれている『鬼平犯科帳』がこの節目に初アニメ化ということで、驚きとともに大変期待しております。アニメにしかできない新しい鬼平の世界を表現していただきたいと思っております」と期待をかけている。

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