トレンディ★トレンディ

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出版社・幻冬舎と作家のバトルにほかの作家も参戦して…

   


この記事は私がまとめました

外から見ていますと、出版社と作家の関係は「持ちつ持たれつ」だと思っていましたが、そうでないケースもあるようです。もしかしたなら、こちらが本心かも…。

m.satoakiさん

ニュー~~ス!

ことの発端

作家・津原泰水氏がTwitter上で、百田尚樹氏の著書『日本国紀』(幻冬舎)の“ウィキペディア引用”について批判的な発言をしたことにより、幻冬舎から発刊予定だった自身の文庫本が、突然発売中止に追い込まれたと明かしたことだった。

それに対して見城社長が、津原氏の単行本の実売数をTwitter上に晒したことで、「出版社の社長が作家である津原氏を貶めるなんてあり得ない」などと大ブーイングが巻き起こったのだ。

批判の声を上げた作家たち

作家・高橋源一郎氏
見城さん、出版社のトップとして、これはないよ。作家に最低限のリスペクトがあるとできないはずだが

作家・倉数茂氏
信じられないこと 出版社の社長が自社で出した本の部数が少ないと作家を晒しあげる。見城氏は作家ばかりでなく、自社の社員もバカにしている。

思想家・内田樹氏
日本の作家は『幻冬舎とは仕事をしない』ということを宣言すべき

作家・平野啓一郎氏
やり過ぎだろう。見るに耐えない

作家・佐久間裕美子氏
先週、見城徹社長が、Twitter上で、幻冬舎からの出版が中止になった津原泰水さんの過去の作品の部数を「晒し」たということを知り、これまで感じたことのない恐怖感を感じました。出版社しか知りえない情報が、作家を攻撃し、恥をかかせるための武器として使われたのです。

見城徹社長とはどんな人物か

慶應義塾大学法学部卒業後、廣済堂出版に入社。自身で企画した初めての『公文式算数の秘密』が38万部のベストセラー。

1975年、角川書店に入社。『野性時代』副編集長を経て、『月刊カドカワ』編集長に。編集長時代には部数を30倍に伸ばした。

つかこうへい『蒲田行進曲』、有明夏夫『大浪花諸人往来』、村松友視『時代屋の女房』、山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』、景山民夫『遠い海から来たCOO』の5つの直木賞作品を担当し、森村誠一『人間の証明』、五木寛之『燃える秋』、村上龍『トパーズ』等々のベストセラーを手がけた。このカドカワ時代に、坂本龍一、松任谷由実、尾崎豊など、芸能人、ミュージシャンとの親交を培った。

1993年、取締役編集部長の役職を最後に角川書店を退社。部下5人と幻冬舎を設立、代表取締役社長に就任。五木寛之『大河の一滴』、石原慎太郎『弟』、天童荒太『永遠の仔』、渡辺淳一『愛の流刑地』、宮部みゆき『名もなき毒』などベストセラーを送り出し、同社を上場させた(後にMBOにより上場廃止)

石原慎太郎や村上龍、森村誠一など、名だたる大物人気作家たちから絶大な信頼を得て、これまで無数の大ベストセラーを生み出してきた剛腕編集者であることは、誰もが認めるところです。

 人脈は出版界にとどまらず、サイバーエージェント社長の藤田晋氏やGMO代表の熊谷正寿氏などの経営者、芸能界の重鎮でバーニングプロダクションの周防郁雄社長、さらには安倍晋三首相をはじめとする政治家など、錚錚たる顔ぶれとあつい親交があります。

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