小室哲哉さん芸能界引退を表明‥業界ネットから様々な反響
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音楽プロデューサーの小室哲哉さん芸能界引退を表明
「妻であるKEIKO、家族、ファンの皆さま、スタッフの皆さま、いろいろな方々にご心配をおかけし、お相手にもご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします」と頭を下げ、謝罪
「週刊文春」でにて不倫疑惑を報じられたことを受けて会見を行い、引退を決意したことを発表した。
疑惑が報じられた詳細は
週刊文春で、妻のKEIKO(45)が大分県の実家に帰省中の今月13日に、女性を都内の自宅に招き入れ
2人だけで10時間以上を過ごしたと報じられた。2人で腕を組んで歩く姿もキャッチされた。相手は「ニンニク注射」で有名な都内のクリニックで働いていた看護師。
「女性として来てもらったことは一度もない」と発言し、不倫報道をやんわりと否定した格好だ。
芸能界引退の理由は「ちょっと疲れ果ててしまった」
C型肝炎、突発性難聴により、昨夏前から体調の悪化により「通院のみでは不可能な時期もたくさんあった。
ずっとKEIKOのサポートすることは不可能になり、スタッフ、ご家族の方々たちの支援がないと不可能になってきた」と率直に明かし
小室哲哉さんの今後は?
小室は「1年以上、もしかしたらそれ以上早まってしまったんですが、作詞作曲家、音楽家、音を作るのが僕の仕事。そうやって仕事をすべて退きまして…。
現在引き受けている仕事、進行中のプロジェクトについては「現在引き受けている仕事はたくさんあります。もちろん、そういう方々とはお話してないです。そういう方が望まれるのであれば期待に応えるべく、最低限のことは全うしていきたい」
芸能界からも様々な声が上がっています。
音楽プロデューサー小室哲哉(59)について「法的に罰を受けている人間としては、あるまじき行為」と厳しい見方を示した。
東国原氏は「僕が言えた義理じゃないんですけども、大変な人生だなぁと思います」とため息をついた。
奥様が病気を抱えていたり、小室さんが献身的な看病をされていたと聞いている。その中で小室さんも今は全盛期ほどでもない。
(不倫)相手が身の回りの世話をしている人で夫婦が知っているかもしれないとか、全部が切ない。テレビを観ていても、みんなが口もごもごして言いにくい感じも全部、切ない
介護って本当に出口がないというか、終わりが見えない、キレイ事では済まされないことがたくさんあるんですね。
そういったなかでつい……もちろん倫理的にはいけないことですけども、求めてしまう気持ちを抑えることが私たち他人ができるのか。(中略)第三者がああだこうだ言うことではないと思う」