演技力すごい!『母になる』なう先輩演じる望月歩が話題に
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■沢尻エリカ主演のドラマ『母になる』
「母親」をテーマにしたヒューマンドラマ。3人の女性がそれぞれ“ 母”として成長する物語。
3歳で誘拐され、13歳になって戻って来た息子を巡る母親らの葛藤描く。息子役には関西ジャニーズJr.の新人、道枝駿佑が抜擢された。
■”エリカ様”ではなく”母親役”としての沢尻エリカが好評
↑美が全面にでた「エリカ様」ではなく….
ツナサンできると喜ぶなんて可愛い。エリカ様のお母さん感。感慨深い。
#母になる #2話 #沢尻エリカ pic.twitter.com/1oK5D5gzoq
↑母親役としての「女優・沢尻エリカ」としての演技が素晴らしい
沢尻エリカには過去作品のような華やかさではなく、たくましさを内に秘めた母親役を熱演
平凡な女性を演じる時は“沢尻”、過激なキャラクターを演じる時は“エリカ様”の二刀流を身につけた沢尻エリカ
■第5話が10日に放送されたが、今回最も注目されたのは「なう先輩」だった
「母になる」で登場する 田中今偉という役柄は主人公・柏崎結衣(沢尻エリカ)の息子・広(コウ)が通っている児童 施設の先輩役
ナウ先輩の本名は田中今偉。今偉で、なうい、というそうです。16歳の役ですが、キラキラネームのようです
沢尻エリカのドラマに出てくる登場人物に“今偉”と書いて“なうい”と読むのが居る。
時代を反映していると言うか、なんと言うか、いかにもキラキラネーム。(笑)
■実の母親と向かい合い…罵倒されながらも優しさをみせる演技に絶賛の声!!
涙をこらえるなう先輩
ここめっちゃくちゃいい(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) pic.twitter.com/WnqEvdaQMz
感情の引出しがホントに上手です
今回、実の母からの愛情に恵まれずとも他人を思いやる心優しい少年を見事に表現した望月に絶賛の声が殺到。
今偉が母親について語った言葉や演技も、視聴者の胸に刺さったようで、「なう先輩いい人すぎて」と絶賛の感想が上がっていた
#母になる でナウ先輩役の望月歩さん、素晴らしい。反発と迎合の狭間を行き交いながら友を導く役はとても難しかっただろうなあ。そしてこんな子供が実はたくさんいるのだろうと思う。私も決してきれいな大人ではない。大人としてもっと現実と向き合わなければいけない、と襟をただす。
なう先輩の気持ちが広くんに響いたこのシーンが本日のハイライト
みっちーが目で演技してるの、伝わる
#母になる pic.twitter.com/ngMK82OfCH
ホント感動のシーンですね。感情を込める演技も大変だったでしょう。
■なう先輩を演じるのは、ホクロがかわいらしい16歳の望月歩クン
望月歩くんが可愛すぎる。
ホクロつんつんしたい。
決して悪い意味ではなく、愛おしい!!
#母になる pic.twitter.com/F5cQJSSZaN
望月は2000年9月28日生まれの16歳。身長179cm。映画『ソロモンの偽証』で俳優デビュー。メインキャストとして出演し、その高い演技力で一躍注目を集めた
実は、名義違い(大西健誠)では2012年の大河ドラマ『平清盛』の平資盛の幼少期での出演もある
まだあどけなさが残るベビーフェイスとホクロがチャーミングな望月歩さん
俳優になったきっかけは、ドラマや映画をみていて「自分もやってみたい」と思ったからだそう
嫌なときは望月歩みて癒される人 pic.twitter.com/e7Y69Jp1gm
2015.10~2016.1まで『テラスハウス』のスタジオゲストとしても出演しています
【望月歩プロフィール】
生年月日:2000年9月28日、事務所:オフィスヒラタ、血液型:A型、身長:179㎝、性格:真面目・負けず嫌い、好きなアーティスト:ゆず・ケミストリー、目標にしている俳優:瑛太・妻夫木聡 、趣味:カメラ 、特技:ダンス 空手